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関東周辺で楽しめる果物狩りスポット|夏から秋に車で出かけたい!

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関東地方

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夏から秋にかけて、梨や桃、ぶどう、さくらんぼなど、さまざまなフルーツが収穫の時期を迎えます。スーパーなどで売られている果物を購入するのも良いですが、甘くてフレッシュな旬の味を求めて、果物狩りに出かけてみるのはいかがでしょうか。
関東周辺には日帰りでも果物狩りを楽しめる農園があるので、車があれば気軽に訪れることができます。
ここでは、夏から秋に出かけたい、関東周辺でおすすめの果物狩りスポットを5カ所ご紹介します。

関東周辺で楽しめる果物狩りスポット|夏から秋に車で出かけたい!

【群馬県】希望の丘農園

合宿免許スクールキャラクター:生徒

時期によって様々な種類が楽しめるさくらんぼ狩りと、約1万2000株の栽培量を誇るブルーベリー狩り、珍しい品種のキウイ狩りをメインに、1日中楽しめます。

【群馬県】希望の丘農園

農園の特徴

上毛三山(じょうもうさんざん)を見渡せる場所に位置する「希望の丘農園」は、東京ドーム4.3個分(20万平方メートル)という広大な敷地面積を誇る観光農園です。
5月下旬から6月下旬までのさくらんぼと、6月中旬から8月中旬までのブルーベリー、10月中旬から11月中旬までのキウイフルーツの3種類を楽しめます。

さくらんぼ狩りは予約制で30分間食べ放題です。1100本のさくらんぼが栽培されていて、一般的な青葉台木に比べて糖度が2~3度高いスーパー6・コルトを使用しています。そのため、甘くて品質が良いと好評です。

ブルーベリーは無農薬かつ有機栽培で作られていて、農園単独では関東最大級の栽培量を誇っています。
広い園内を散策しながら、どれだけ食べてもOKです。
摘み取って持ち帰る分だけが別途有料となるシステムで、ワイワイ食べながら摘み取っていると1時間で1kgほど収穫できます。

レインボーレッド

キウイ狩りのキウイはレインボーレッドという品種で、果肉は黄緑色で種のある部分が赤色になっている珍しいキウイです。酸味が少なく甘みが強いので、酸っぱいのが苦手な人にもおすすめです。
大人は大人は1kg(10~12個)、子どもは500g(5~6個)のキウイを収穫し持ち帰る事ができます。

さらに、完全予約制のバーベキュー場があり、食材や道具を持参すれば、農園の景色を眺めながらおいしい食事を楽しむこともできます。

農園情報

料金

【さくらんぼ狩り】
小学生以上:2,300円、3歳~未就学児:1,300円、(ソフトクリーム付き)
【ブルーベリー狩り】
中学生以上:1,200円、小学生以上:600円(ソフトクリーム付き)
【キウイ狩り】
中学生以上:1,500円、3歳~小学生:800円(ソフトクリーム付き)

住所

群馬県高崎市鼻高町1523-1

車でのアクセス

関越自動車道・前橋インターチェンジ、または高崎インターチェンジより約25分

駐車場

200台(無料)

公式サイト

http://kibounooka.net/

【群馬県】みなかみフルーツランド モギトーレ

合宿免許スクールキャラクター:生徒

1年を通じて多彩なフルーツ狩りを楽しめるのが魅力の農園です。食事や温泉が付いたセットを選べば、満足度もさらにアップするでしょう。

【群馬県】みなかみフルーツランド モギトーレ

農園の特徴

群馬県利根郡みなかみ町に位置する「モギトーレ」は、およそ6万5000平方メートルの敷地面積を誇るエデュテイメントファーム(体験型食育施設)で、果物狩りをはじめ、ジャムやパイの手作り体験など、食育をテーマにした各種体験ができます。

さくらんぼ

1月中旬から5月中旬までに楽しめるいちごが終わった後、6月中旬からはさくらんぼの収穫時期を迎えます。品種は甘味と酸味のバランスが優れた「佐藤錦」と、酸味が少なく糖度の高い「紅秀峰(べにしゅうほう)」、果汁が多く酸味の少ない「正光錦」の3種類です。紅秀峰は比較的新しい品種ですが、果肉が硬めで日持ちすることから人気が高まっています。

7月上旬になると、今度はブルーベリーの季節です。さわやかな風味が楽しめる「スパルタン」や、芳醇な香りと程よい酸味が特徴の「ブルーレイ」など、7品種のブルーベリーが収穫できます。

そのほかにも夏から秋にかけてプラムやデラウェア、りんごなど1年と通して様々な果物狩りを満喫する事ができます。

また、季節の果物狩りに加えて園内のレストラン&カフェで農園の景色を見ながらバーベキューを楽しむ事ができます。農園で採れた旬の果物で作る自家製フルーツケーキや、自家製ジェラートも堪能できるのでぜひ味わってみてください。

農園情報

料金

【いちご 30分食べ放題】
中学生以上:1,800円、小学生:1,500円、3歳以上900円
※2月下旬~春休み期間 中学生以上:2,000円、小学生:1,700円、3歳以上:1,000円
【さくらんぼ 30分食べ放題】
中学生以上:2,000円、3歳以上:1,200円
【ブルーベリー 30分食べ放題+お土産ミニパック付】
中学生以上:1,200円、3歳以上:1,000円
【プラム 30分食べ放題】
中学生以上:700円、3歳以上:500円
【デラウェア 試食と2房収穫】
3歳以上:700円
【大粒ぶどう 試食と1房収穫】
中学生以上:1,100円、3歳以上:1,100円
【りんご 試食と2個収穫】
660円
※このほかにもセット料金などがあります。

住所

群馬県利根郡みなかみ町新巻5-10

車でのアクセス

関越自動車道・月夜野インターチェンジから国道17号線新潟方面へ約15分、信号「今宿」を右折

駐車場

70台(無料)

公式サイト

https://www.mogitore.jp/

【神奈川県】観光農園 鈴木園

合宿免許スクールキャラクター:生徒

都心から程近いので、アクセスしやすいのがポイントです。夏から秋にかけて、ぶどうや梨など旬の果物を収穫することができます。

【神奈川県】観光農園 鈴木園

農園の特徴

梅、柿、栗に関しては52年に及ぶ栽培の歴史を持つ「観光農園 鈴木園」は、神奈川県茅ケ崎市にあります。園内にはたくさんの樹木が生い茂っていて、自然の景観を愛でながら果物狩り体験ができるスポットです。
ぶどうや梨、栗、柿、キウイは有機質栽培で育てられています。

甘くてみずみずしいと梨は8月中旬から9月上旬に収穫時期を迎え、「幸水」「豊水」「菊水」と3つの品種を取り揃えています。同じくして旬を迎えるぶどうは、巨峰より糖度が高く粒も大きな「藤稔」と、ルビー色の早熟種で濃厚な味が特徴の「紅伊豆(べにいず)」が食べられます。

栗と柿

秋になると、農園には栗と柿のシーズンが到来します。ひと足先に始まる栗の収穫体験は9月上旬から10月上旬まで楽しむことができ、完全予約制です。品種は「国見(くにみ)」「筑波(つくば)」「利平(りへい)」「ぽろたん」で、都会ではなかなか体験できない栗拾いを味わえます。
そして、10月中旬からの柿狩りでは「禅寺丸(ぜんじまる)」「太秋(たいしゅう)」「次郎」「富有(ふゆう)」などを収穫できるので、食べ比べてみるのも良いでしょう。
キウイは11月上旬から楽しめます。

農園情報

料金

【ぶどう】
藤稔:1,500円/kg、紅伊豆:1,300円/kg
【梨】
幸水:650円/kg、豊水:550円/kg、菊水:550円/kg
【栗】
いずれも1,000円/kg
【柿】
禅寺丸:250円/kg、太秋:650円/kg、次郎:550円/kg、富有:550円/kg
【キウイ】
ヘイワード:500円/kg

住所

神奈川県茅ヶ崎市芹沢308

車でのアクセス

首都圏中央連絡自動車道・寒川北インターチェンジを県道46号線に向かって進み、約20分

駐車場

約50台(無料)

公式サイト

https://www.suzukien.com/

【神奈川県】芝口果樹園

合宿免許スクールキャラクター:生徒

手ぶらで出かけても、はさみやかご、虫よけスプレーなど必要な道具はすべて揃っているので、気軽に出かけて楽しめるのが魅力です。収穫分は買い取り制なので、友人へのお土産や自宅用にいかがでしょうか。

【神奈川県】芝口果樹園

農園の特徴

横浜市戸塚区にある芝口果樹園は、国道1号線から少し入った住宅街の一角に広がるという、ユニークなロケーションの農園です。
毎年夏から冬にかけて、ぶどうやいちじく、柿、キウイ、みかんなど、さまざまな果物が園内に実ります。
食べ放題ではなく、摘み取ったフルーツを買い取るようになっています。収穫の手順は園主が教えてくれるので、初めて果物狩りに行く人も安心です。

シーズンの最初に収穫を体験できるのが梨狩りとぶどう狩りです。8月上旬から9月中旬まで楽しめます。梨は「幸水」「豊水」「あきづき」「あきあかり」「筑水(ちくすい)」「南水」「なつみず」「香麗(こうれい)」があり、ぶどうは「シャインマスカット」「竜宝(りゅうほう)」「紅伊豆」「安芸クィーン」など全8品種が摘み取り可能です。

いちじく狩り

少し珍しいのは8月中旬から10月下旬にかけて楽しめるいちじく狩りです。品種は「バナーネ」と「桝井(ますい)ドーフィン」の2種類を栽培しています。
さらに10月上旬から11月上旬にかけては、秋の味覚狩りの定番でもある柿が旬を迎え、「早秋(そうしゅう)」「甘秋(かんしゅう)」「新秋(しんしゅう)」「太秋」の4種類を摘み取ることができます。

農園情報

料金

【ぶどう】
2,200円~3,500円/kg
【梨】
1,000円/kg
【いちじく】
1,000円/6個
【柿】950円/kg
【みかん】
大人:1,200円、子供1,000円※お土産付き(お持ち帰り料金:400円/1kg)
【キウイ】
1,000円/6個(お持ち帰り料金:900円/1kg)/p>

住所

神奈川県横浜市戸塚区影取町146
※カーナビでは「横浜市戸塚区影取町144」に設定すると良い。

車でのアクセス

横浜新道・戸塚料金所を通過後、国道1号線に入り、信号「東俣野」の40m先を左折

駐車場

20台(無料)

公式サイト

http://www.s-kajuen.com/

【山梨県】中込農園

合宿免許スクールキャラクター:生徒

6月初旬のさくらんぼ狩りに始まり、ももやプラム、梨、ぶどう、柿など、豊富な種類のフルーツの収穫体験を12月まで楽しめます。

【山梨県】中込農園

農園の特徴

富士山や富士五湖、南アルプスなど、山梨県ならではの豊かな自然に囲まれています。収穫体験ができるフルーツの種類の多さと、1度に2種類以上のフルーツ狩りができる「フルーツ狩りセットコース」が魅力です。
雨天時でもよほどの悪天候でない限りは、フルーツ狩りを決行することができます。

シーズンの初めに収穫できるのはさくらんぼです。「佐藤錦」をメインに、時期によっては「高砂(たかさご)」「豊錦(ゆたかにしき)」「紅秀峰」「香夏錦(こうかにしき)」「ナポレオン」などの異なる品種も栽培されています。

プラム狩り

6月下旬から9月にかけて楽しめるのは、ももとプラム、ネクタリンです。ももは「白鳳(はくほう)」「浅間(あさま)白桃」「一宮水蜜(いちのみやすいみつ)」などがあります。
7月下旬から8月上旬まで楽しめるネクタリンは、「黎明(れいめい)」「黎王(れいおう)」といった品種を栽培しています。
木から直接もぎ取って食べられるプラムは、一般的にお店に並んでいるものと違い、十分に熟して甘いのが特徴です。

8月中旬から始まるぶどう狩りは10月中旬までで、梨狩りは8月下旬から11月初旬まで楽しめます。生のまま、もぎたてのプルーンを食べられるのは9月だけです。
9月中旬から12月初旬まで開催されているりんご狩りでは、時期によって「陽光」「新世界」「王林」「ふじ」といった品種を味わえます。
柿狩りは10月中旬から11月中旬まで行われ、11月から12月には干し柿作り体験もあります。

農園情報

料金

【さくらんぼ狩り 40分間コース】
小学生以上:2,000円、3歳~6歳の未就学児1,000円、3歳未満:無料
【もも狩り(時間個数無制限)】
大人・中高生:3,000~3,500円(お土産付き)、大人・中高生:2,000円(お土産無し)、小学生:1,500円(お土産無し)、3歳~6歳の未就学児:500円(お土産無し)、3歳未満:無料(お土産無し)
【スイートネクタリン狩り(時間・個数無制限)】
小学生以上:3,000円、3歳~6歳の未就学児:1,000円、3歳未満:無料
【プラム狩り 60分間コース】
小学生以上:2,000円(お土産付き)、3歳~6歳の未就学児:500円(お土産無し)、3歳未満:無料(お土産無し)
【巨峰等黒系ぶどう狩り(時間個数無制限)】
小学生以上:2,000円、3歳~6歳の未就学児:1,000円、3歳未満:無料
【梨狩り(時間個数無制限)】
小学生以上:1,500円、3歳~6歳の未就学児:700円、3歳未満:無料
【りんご狩り(園内食べ放題)】
3歳以上:1000円(お土産付き)、3歳未満:無料
【甘柿狩り(1時間園内食べ放題)】
小学生以上:1,000円、3歳~6歳までの未就学児:500円、3歳未満:無料
※このほかにも多数のコースがあります。

住所

山梨県南アルプス市飯野2281-1

車でのアクセス

中部横断自動車道・白根インターチェンジから約5分

駐車場

約200台(無料)

公式サイト

http://nakagominouen.com/

この記事のまとめ

合宿免許スクールキャラクター:初心者マン

関東周辺なら、日帰りで新鮮なフルーツを楽しめる

果物狩りで味わえる摘みたての旬のフルーツは、スーパーなどで購入するものよりも格段においしく感じられるはずです。
今回ご紹介したスポットはいずれも、都内から車を利用して日帰りで行ける場所ばかり。さくらんぼ、もも、ぶどう、梨など、季節によって収穫できる果物が異なるので、好みに合わせて行き先を選びましょう。

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