東京から日帰りで行けるドライブスポット8選|デートにもおすすめ!
運転免許を取得したら、車で好きなところにドライブしたいですよね。車なら電車でアクセスしにくい場所でも簡単に行けるところがたくさんあります。
今回は、友人や彼氏とドライブを計画している人のために、東京から日帰りで行けるドライブスポットをご紹介します。忙しくて泊まりは難しいという人でも、安心して楽しめること間違いなし!
充実した施設で1日中遊べる!「羽田空港」
ふだんは国内・海外への旅立ちの場として利用される東京国際空港、通称「羽田空港」。しかし、近年の拡張・リニューアル工事などによって、飲食店や各種ショップの充実ぶりが大幅にアップ。飛行機に乗らなくても満喫できるスポットになっています。
羽田空港とは?
羽田空港には計3つの旅客ターミナルが存在していて、それぞれのターミナル独自のイベントをはじめ、シーズナリティあふれる飾りつけやイルミネーションで、訪れる人をもてなしてくれます。
羽田空港の楽しみ方
展望デッキ
羽田空港で必ず訪れたいのが展望デッキ。第1ターミナルの展望デッキからは富士山や日本アルプスが、第2ターミナルの展望デッキからはスカイツリーや東京ゲートブリッジが見えます。
また、第3ターミナルの展望デッキは24時間利用できる上に、ふだんあまり目にしない外国の飛行機も見ることができます。各展望デッキによっていろいろな楽しみ方ができるのは、羽田空港ならではの魅力です。
グルメ
羽田空港には、レストランやカフェなどの飲食店が種類豊富に揃っており、中には行列のできる人気店の支店や姉妹店もあります。例えば、1936年創業の天ぷらの名店「天政」(第2ターミナル5F)では、天ぷらのコースのほか、空港店限定の特製天丼が味わえます。
また、1914年創業のイタリアの名店「サバティーニ・ディ・フィレンツェ」の伝統を受け継ぐ「ドンサバティーニ」(第2ターミナル4F)では、石窯で焼き上げる本格的なピッツァや伝統のパスタを月替わりで楽しめます。
ショッピング
羽田空港には注目のお土産ショップが多数出店しています。中でも特徴的なのが第3ターミナル4Fにある「江戸小路」。江戸の町並みを再現したフロアには、江戸小路、仲通り、広小路、江戸前横丁、おこのみ横丁などがあり、アパレル用品からインテリア雑貨までずらりと並んでいて、ショップ巡りをするだけでも十分楽しめます。
「羽田空港第1旅客ターミナル」スポット情報
住所
東京都大田区羽田空港3-3-2
アクセス
空港中央料金所から約5分
駐車場
有料駐車場あり(入庫30分まで無料)
公式サイト
羽田空港第1旅客ターミナル フロアガイド
https://tokyo-haneda.com/floor/terminal1/index.html
「羽田空港第2旅客ターミナル」スポット情報
住所
東京都大田区羽田空港3-4-2
アクセス
空港中央料金所から約3分
駐車場
有料駐車場あり(入庫から30分まで無料)
公式サイト
羽田空港第2旅客ターミナルフロア ガイド
https://tokyo-haneda.com/floor/terminal2/index.html
「羽田空港第3旅客ターミナル」スポット情報
住所
東京都大田区羽田空港2-6
アクセス
空港中央料金所から約8分
駐車場
有料駐車場あり(入庫から30分まで無料)
公式サイト
羽田空港第3旅客ターミナルフロア ガイド
https://tokyo-haneda.com/floor/terminal3/index.html
自然の中でパワーを吸収!「高尾山」
豊かな自然の中でお手軽な日帰り登山ができる山として、週末になるとたくさんの人でにぎわう高尾山。自然を満喫するだけでなく、点在する神社やパワースポットでご利益巡りをすれば、一石二鳥の楽しみ方ができます。
高尾山とは?
高尾山は、ハイキングや登山を気軽に楽しめる、東京都内の人気スポットです。2007年にミシュランガイドで3つ星に認定されたこともあり、外国人観光客の姿も多く見られるようになりました。
高尾山の楽しみ方
ハイキング
ふもとの駅から山頂までは7つのコースがあり、リフトやケーブルカーを利用すれば、2時間ほどで往復できます。中でも最も一般向けなのが、「1号路」と呼ばれるコース。途中の展望台付近までリフトやケーブルカーで登ることができ、山道自体もしっかり整備されているため、初心者でも安心です。
また、そこから先にはタコの足のように何本もの根をもつ通称「タコ杉」や、約70頭の猿がいる「さる園」、奈良時代の僧・行基が744年に開いたとされる「薬王院」などの見どころが続き、さらに進むと山頂に到着します。
グルメ
山登りをしてお腹が空いたら、高尾山のご当地グルメである「とろろ蕎麦」をいただきましょう。その昔、薬王院にやってくる参拝者に精をつけてもらおうと栄養価の高い山芋を蕎麦にのせて食べさせたところ、これが大変おいしいと評判になり高尾山の名物となりました。
今では、ふもとから山頂にかけて20軒以上もの店があり、それぞれ味にこだわっています。お気に入りの店を見つけ、自慢の味を堪能してください。
パワースポット
高尾山には、幸運を呼び込む「ひっぱりだこ」の像をはじめ、煩悩の数と同じ108段の石段が続く「男坂」、厄除け・病気平癒・学業成就などに効果があるとされる「薬王院大本堂」、さらには素敵な出会いと縁結びのご利益があると噂の「愛染堂」など、さまざまな願いや想いを叶えてくれるという数々のパワースポットが点在しています。
観光やご当地グルメを楽しみながら、パワースポット巡りで運気をアップさせましょう。
「高尾山」スポット情報
住所
東京都八王子市高尾町2
アクセス
高尾山ICから約3分
駐車場
有料駐車場あり
レジャーやグルメなど魅力が満載!「奥多摩」
手つかずの自然が多く残っている東京の奥座敷。雄々しく連なる山々や季節によって表情を変える美しい渓谷、ゆったりと水をたたえた雄大な湖など、ドライブするには打ってつけの景観が広がります。湧き出す源泉を存分に使った温泉もあり、心も体もリフレッシュできます。
奥多摩とは?
四季折々の景色を見せてくれる奥多摩エリア。電車やバスで行くのは意外と時間がかかり、エリア内の移動も大変ですが、マイカーで行くにはぴったりのドライブコースです。
奥多摩の楽しみ方
奥多摩湖
奥多摩の名所といって、まず挙がるのが奥多摩湖です。東京都民が使用する水の20%ほどを供給する人造湖ですが、周囲の山々と湖がダイナミックなコントラストを描いています。ハイキングコースも整備されているので、マイナスイオンの中で自然浴をするのにぴったりです。また、湖面に浮かぶ通称「ドラム缶橋」も、湖の底に固定されていないため、ぷかぷかと水に浮いている感覚を楽しむことができ、奥多摩湖ならではの魅力を形づくっています。
日原鍾乳洞
神秘的な光景を間近に見られる「日原鍾乳洞」。総延長1270メートルという規模を誇り、「日本7大鍾乳洞」にも数えられています。東京都の天然記念物に指定されていて、内部には照明も取り付けられ、ライトアップされた幻想的な異空間の中を見学できます。長い時間をかけて大自然が作り出した造形美に圧倒され、息をのむことでしょう。
温泉
ドライブの締めくくりにぜひ立ち寄りたいのが「奥多摩温泉もえぎの湯」です。日本最古の地層と考えられている古生層から湧き出した無色透明の源泉を100%使用した贅沢な露天風呂に浸かれば、浴槽の檜の爽やかな香りが漂ってきます。お湯に加えて楽しみたいのが、その素晴らしいロケーション。山々が間近に迫り、まるで木立の中で湯浴みをしている気分にさせてくれます。美しい奥多摩の自然を眺めながら温泉に浸かれば、日頃のストレスや疲れが消えていくことでしょう。
「奥多摩湖」スポット情報
住所
東京都西多摩郡奥多摩町原
アクセス
八王子ICから約1時間20分
駐車場
無料駐車場あり
「日原鍾乳洞」スポット情報
住所
東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
アクセス
八王子ICから約1時間25分
駐車場
無料駐車場あり(シーズンによっては3時間で500円かかる場合もある)
「奥多摩温泉もえぎの湯」スポット情報
住所
東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
アクセス
八王子ICから約1時間
駐車場
無料駐車場あり
温泉や黒たまごで健康長生き!?「箱根」
関東有数の温泉地として知られる箱根。このエリアに湧く温泉は、泉質の種類も豊富で効能もさまざまです。また、温泉で作る味わい深いご当地名物も堪能できて、体の内側と外側の両面からリフレッシュできるでしょう。
箱根とは?
東京から気軽に温泉旅行へ行きたい人におすすめのスポットです。箱根湯本、堂ヶ島、強羅、大涌谷などエリア周辺の各温泉を総称して「箱根二十湯」と呼ぶほど、豊富な湯量を誇る多くの温泉街が点在しています。
箱根の楽しみ方
日帰り温泉
箱根には、気軽に利用できる温泉施設やホテル・旅館の日帰りプランなども充実しているので、リーズナブルな温泉旅を実現できます。東京から車で90分程度とアクセスもよく、当日の朝、急に思い立っても十分に楽しんで帰ってこられる点が魅力です。
また、アルカリ性単純泉、単純硫黄泉、塩化物泉、カルシウム-硫酸塩泉など、各温泉によって泉質も多種多様なので、それぞれの効能を調べ、訪れるエリアを選んでも良いでしょう。
箱根小涌園ユネッサン
温泉をもっとアクティブに楽しみたいという人には「箱根小涌園ユネッサン」に足を運んでみてください。東京ドームの3倍近い面積を持つ温泉テーマパークには、ワイン、コーヒー、緑茶、日本酒などが入った変わり風呂や、神秘的な洞窟風呂、ゆったりくつろげる庭園型露天風呂など、全部で102種類ものお風呂が用意されています。老若男女を問わず、どの世代の人でも楽しめるでしょう。
大涌谷
泉効果で心身ともにリラックスしたら、仕上げに「大涌谷くろたまご館」を訪れ、大涌谷名物の「黒たまご」を食べましょう。
黒たまごとは、当地の温泉池で茹でた後、天然の蒸し器で蒸らすことにより、殻の周りに硫化鉄が付着して見た目が真っ黒に仕上がる茹で玉子のこと。ふつうのお湯で茹でたものよりも旨みが増しているだけでなく、1個食べると7年寿命が延びるといわれている縁起物です。現地で食べるだけでなく、友人や家族へのお土産としても喜ばれるはず。
「箱根小涌園ユネッサン」スポット情報
住所
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
アクセス
箱根口ICから約30分
駐車場
有料駐車場あり(2時間までは無料)
「大涌谷くろたまご館」スポット情報
住所
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251
アクセス
箱根口ICから約40分
駐車場
有料駐車場あり
海の幸を存分に堪能!「熱海」
伊豆半島の付け根に位置する熱海には500カ所以上の源泉があり、ホテルや温泉旅館、昔ながらの共同浴場、最新式のスパリゾートなどが温泉街を形成しています。
さらに、相模湾に面していることから、魚介が豊富に獲れる点も見逃せません。熱海には、海鮮メニューを楽しめる飲食店がたくさんあります。
熱海とは?
静岡県最東部に位置し、関東を代表する観光地として知られます。街全体が山と海に囲まれ、近代的なホテルが立ち並ぶ海岸通周辺には美しい公園や庭園が点在し、南国リゾートを思わせます。
熱海の楽しみ方
温泉
奈良時代に開湯されたという国内有数の温泉地でもあり、街中には熱海の歴史において重要な位置を占める7つの源泉「熱海七湯」が点在しています。
周辺にはたくさんのホテルや旅館が立ち並び、日帰り入浴ができる場所も多いので、気になった所に飛び込んでみるのも良いでしょう。
その他、源頼朝も湯浴みをしたといわれる伊豆山中には、日本でも珍しい横穴式の源泉「走り湯」があります。これは湯が横に流れ出ていることから名付けられたもので、細い洞窟内を自由に見学できます。 入り口付近には見晴らしの良い足湯もあるので、歩き疲れた足を休めることもできます。
グルメ
熱海では、金目鯛や伊勢エビ、アワビをはじめとした活きの良い魚介類がたくさん水揚げされます。魚介グルメを堪能できるお店をご紹介します。
まずは、かつては旅館だったという「囲炉茶屋」。新鮮な魚介を使った丼や定食、夜には囲炉裏を使った焼き物を味わうことができます。また、金目鯛の煮つけは注文が入ってから作り始めるというこだわりの一品です。
魚介を洋食で楽しみたい人は「レストラン・クレール」へ足を運びましょう。海水浴場「熱海サンビーチ」の近くにあるおしゃれなフレンチ店で、その日に獲れた新鮮な魚をパスタにしたりフライにしたり、さまざまな方法で調理してくれます。野菜もたっぷり使われており、見た目も華やかなため、特に女性に人気のお店です。
熱海は日本各地から舌の肥えた観光客がたくさん訪れるため、料理を提供する飲食店も名店揃いです。せっかく熱海まで来たのなら、おいしい料理を思う存分堪能したいものですね。
「走り湯」スポット情報
住所
静岡県熱海市伊豆山604-10
アクセス
真鶴料金所から約15分
駐車場
なし
※熱海駅前の駐車場の利用をおすすめします。
公式サイト
熱海市観光協会 公式観光サイト「走り湯」
https://www.ataminews.gr.jp/spot/133/
「囲炉茶屋」スポット情報
住所
静岡県熱海市田原本町2-6
アクセス
熱海海岸自動車道料金所から約5分
駐車場
契約車駐車場あり(精算金額に応じて割引あり)
「レストラン・クレール」スポット情報
住所
静岡県熱海市渚町1-1
アクセス
熱海海岸自動車道料金所から約5分
駐車場
公共駐車場あり
公式サイト
豊かな自然や歴史遺産が魅力!「日光」
豊かな自然に囲まれているだけでなく、数多くの観光スポットがある日光は、日帰りでドライブするには打ってつけの場所です。
日光とは?
栃木県有数の観光地である日光は、美しい自然が魅力の場所です。また、歴史的な史跡や文化遺産などがたくさんあり、個人旅行者だけでなく、修学旅行生やツアー客なども多く訪れています。
日光の楽しみ方
神社巡り
史跡が数多くある日光観光の定番といえば、やはり「日光東照宮」でしょう。徳川家康を神として祭る、人物神信仰の神社として有名です。
また、「日光二荒山神社」も外せません。広大な敷地内には、華厳ノ滝や神が降りる場所とされる高天原(たかまのはら)といったパワースポットもあります。縁結びに効くと言われているので、ぜひカップルで訪れてみましょう。
絶景スポット
自然を感じながらドライブしたいときは「いろは坂」がおすすめです。下りと上りそれぞれの坂を合計すると48カ所の急カーブがあることから、いろは48文字に例えて名付けられました。初夏の新緑や秋の紅葉など、季節ごとに異なる表情を見せ、訪れる人を楽しませてくれます。
いろは坂の途中には、「明智平」という絶景スポットもあります。ドライブインになっているので、お土産を買ったり食事をしたりできます。また、明知平展望台へのロープウェイもあり、美しい日光の山河や滝を見下ろせます。
グルメ
日光にはさまざまなグルメがありますが、食べておきたいのは名物の「湯波(ゆば)」でしょう。一般的には「湯葉」と書きますが、日光では「湯波」と書きます。
この湯波を食べられるおすすめのお店が、「fudan(ふだん)懐石 和み茶屋」です。こちらはランチタイムのみの営業で、メニューは「ゆば懐石ランチ」と「懐石ランチ」の2種類となります。湯波の優しい味わいを堪能できる懐石料理は、旅のひと休みに最適です。
「日光東照宮」スポット情報
住所
栃木県日光市山内2301
アクセス
日光ICから約7分
駐車場
無料駐車場あり
公式サイト
「明智平」スポット情報
住所
栃木県日光市細尾町
アクセス
清滝ICから約16分
駐車場
無料駐車場あり
公式サイト
日光市観光協会公式サイト「明智平」
http://www.nikko-kankou.org/spot/19/
「fudan懐石 和み茶屋」スポット情報
住所
栃木県日光市上鉢石町1016
アクセス
日光ICから約5分
駐車場
無料駐車場あり
公式サイト
ドライブデートに最適!「江の島」
江の島は、混雑時期を除けば都内から比較的気軽に行ける好アクセスなエリアです。海を身近に感じつつ、おしゃれにグルメやショッピングを満喫できるので、特に女性に人気のスポットです。
江の島とは?
江の島は神奈川県藤沢市にある陸繋島で、周辺には水族館、海水浴場、神社などさまざまな観光スポットがあります。対岸と橋でつながっており、車で島まで渡れます。
江の島の楽しみ方
海水浴
江の島といえば、海水浴が人気です。中でも「江の島東浜海水浴場」は、おしゃれな海の家が立ち並ぶ、江の島ならではの海水浴場です。多くの海の家で、シャワーやロッカー、休憩所を利用できるので、車で来ても気兼ねなく海で遊べます。
また、例年8月と10月には大規模な花火大会が開催され、多くの人々でにぎわいます。夏場は特に渋滞するため、朝早めの時間に出発すると混雑を避けて江の島まで来られるでしょう
グルメ
江の島グルメを味わうなら、「弁財天仲見世通り」へ行きましょう。
人気のグルメは、せんべい屋「あさひ本店」の丸焼きたこせんべいです。たこを丸ごとプレスした豪快なせんべいは、食べると焼いたたこの香ばしい香りが口に広がります。
また、白色と茶色の対になった女夫饅頭も、江の島で人気の和菓子です。
神社巡り
江の島には、「江島神社」と呼ばれる海の女神を祭った有名な神社があります。「辺津宮(へつのみや)」「中津宮(なかつのみや)」「奥津宮(おくつみや)」の3つの神社から成り、中でも辺津宮には縁結びのご利益がある「裸弁財天」が祭られているため、デートスポットの定番となっています。
恋愛のパワースポット巡り
江の島は恋愛のパワースポットが多い場所で、特に人気が高いのは、奥津宮の近くにある「恋人の丘」です。江の島に伝えられる恋物語「天女と五頭龍」にちなんで作成された「龍恋の鐘」を鳴らした後、近くの金網に2人の名前を書いた南京錠を付けると、永遠の愛が叶うと言われており、カップルが多く訪れています。
「江の島」スポット情報
住所
神奈川県藤沢市江の島
アクセス
茅ヶ崎海岸料金所から約20分
駐車場
公共駐車場あり
公式サイト
藤沢市観光公式ホームページ
https://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshima/
「江の島東浜海水浴場」スポット情報
住所
神奈川県藤沢市
アクセス
茅ヶ崎海岸料金所から約17分
駐車場
公共駐車場あり
公式サイト
江の島東浜海水浴場営業組合オフィシャルサイト
http://www.enoshima-beach.com/about.html
「あさひ本店」スポット情報
住所
神奈川県藤沢市江の島1-4-10
アクセス
茅ヶ崎海岸料金所から約21分
駐車場
近くに有料駐車場あり
「恋人の丘 龍恋の鐘」スポット情報
住所
神奈川県藤沢市江の島2
アクセス
茅ヶ崎海岸料金所から約20分
駐車場
無料駐車場あり
公式サイト
藤沢市観光公式ホームページ「恋人の丘 龍恋の鐘」
https://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshima/15.html
絶景スポットの宝庫!「房総半島」
千葉県の広範囲を占め、緑豊かで温暖な気候の房総半島。観光スポットも多く、新鮮な海の幸が食べられます。
房総半島とは?
房総半島とは、千葉県の南部に位置する半島エリアです。ドライブなら海岸線を走るのが定番で、東京湾アクアラインを利用すれば、都内から1時間程度で到着します。
房総半島の楽しみ方
絶景巡り
房総半島をドライブするなら、絶景巡りが王道です。中でもパワースポットとして有名な「鋸山」では、圧巻の絶壁を見下ろす「地獄のぞき」を体験してみましょう。また、鋸山の南の斜面には日本一の高さを誇る大仏もあります。
グルメ
房総半島で海の幸を食べるなら、おすすめは銚子にある「久六」です。新鮮な生まぐろ料理は、一度食べると虜になってしまうほどのおいしさです。
また、辛いものが好きな人は、勝浦のソウルフードである勝浦タンタンメンにも挑戦してみましょう。勝浦市内にある「御食事処いしい」は、地元の漁師たちに人気の名店です。朝7時から営業し、辛くて旨みのある勝浦タンタンメンをはじめ、ボリュームのあるメニューを数多く提供しています。
水族館
房総半島の有名スポットの一つである総合海洋レジャーセンター「鴨川シーワールド」は、シャチやイルカ、アザラシたちのショーなどが人気の水族館です。「水族館まるごとウォッチング」というチケットを購入すると、ベルーガ(シロイルカ)と触れ合えるイベントに参加できます。
「鋸山」スポット情報
住所
千葉県安房郡鋸南町鋸山
アクセス
富津金谷ICから約2分
駐車場
無料駐車場あり
「久六」スポット情報
住所
千葉県銚子市新生町1-36-49
アクセス
佐原香取ICから約54分
駐車場
近くに有料駐車場あり
「御食事処いしい」スポット情報
住所
千葉県勝浦市勝浦159
アクセス
市原鶴舞ICから約43分
駐車場
無料駐車場あり
「鴨川シーワールド」スポット情報
住所
千葉県鴨川市東町1464-18
アクセス
君津ICから約53分
駐車場
有料駐車場あり
この記事のまとめ
日帰りドライブなら、気軽に行けて大満足!
好きな人と、好きな時間に、好きな場所へ。電車やバスなどの公共交通網とは違い、自由自在にスケジュールを組むことができるドライブは、満足度の高いちょっと贅沢なショートトリップを実現できます。
行きたいと思ったときこそがベストタイミング。東京近郊に住んでいる人は、今回ご紹介した8つのドライブスポットへ出かけてみませんか。